従来のマネー講座やマネーセミナーのエッセンスを凝縮させてついに書籍化しました!
読者のご感想
私にとってはすごく参考になる一冊でした!
日本人はまだまだ投資に対する知識が浅く、預貯金以外はリスク大という根強い預貯金信者が多いのが現状だと思います。そんなことはもう過去の話しなのに。せっかくイデコに入っても定期預金的なものしかしてない方も珍しくない、もったいないです。私達をとりまく環境を考えても、1日も早く投資等自分の資産について真剣に考える必要があると思いました。
何かしたいけど難しそうで後回しになりがちな「お金の話」ですが、まるで対面で北島さんとお話ししているかのような、やさしく分かりやすい文章なのでリタイアすることなく読破できました。手元に1冊あるととても心強く感じます。全てを自分で理解しようとしなくても、本を押さえて信額のおけるFPさん等と将来に向けた備をしようと改めて感じました!
物価上昇が進む中で、この本を読むことがきっかけとなり、保険の見直しやiDeCoを検討することとなりました。個人資産の日米比較には驚きました。時代は流れているのですから、その時に合った方法を知る、情報を取りにしかなければと思います。具体的な図やエピソードが散りばめられており、お金のことが舌手な方にもお勧めです。
ドルコスト平均法の仕組みがよく分かり、長期運用が必要な理由が理解できました。また銀行預金だとお金の価値が下がっていくことに驚き、やはりすぐに使わないお金は運用していきたいと思いました。そして住老ローンにも様々な種類があることが分かり、ローンを組む際には保険との兼ね合いも考えて選択していきたいと思いました。
私は今、専業主婦なのでいつも家計や家族の生活を守らなくちゃ!という意識があり、投資なんて不安定な事はとてもじゃないけど出来ないと思い込んでいました。ですが、この本をじっくり読んで今の自分の古い意識のままいる方が我が家の家計を守れないのかもと思い直し、知識をアップデートしていただいた気分です。子育てにも活かしていきたいです。
本来は皆さん全員に書籍をプレゼントして、過去にご参加頂いたマネー講座・マネーセミナーの復習や改めて金融経済について考えるきっかけにして頂きたいところですが、現在手元に受領している冊数が多くないため、「是非読んでみたい!」とご要望頂いた方に対して毎月10名程度へお渡ししようと思います。
(自費出版の様な形ですので、残念ながら書店やAmazonでは購入出来ません…)
書籍を手元において是非読みたいという方はLINEにて「書籍希望!」とご連絡頂ければ調整したいと思います。
なお、一部分のみですが、PDFファイルでスマホやパソコンで試し読みが出来る様にしましたので、覗いてみて頂ければと思います。(以下目次の「1章」の部分)
試し読みはコチラ
◆1章:日本人の投資性向
・なぜ銀行貯金がえらばれるのか
・あの頃の「ジャパンマネー」は、今はない
・個人金融資産の日米比較
・マネープランを立てよう
◆2章:物価上昇に負けないために
・物の値段は上がっている
・何もしないと…預貯金の価値は下がる
・「金利」を理解し、味方につける
・「複利」が必須!「単利」はNG
◆3章:日本と世界の経済・金融事情
・お金の置き場所を知る
・日本の自給率(食卓・エネルギー)
・平均株価…日本と諸外国
・世界の人口とGNP
・輸入で使われる決済通貨
◆4章:お金に働いてもらおう
・投資と投機は違うもの
・投資で守るべき3つの「コ」
→コツコツ
→小分け
→コトコト
◆5章:お金に働いてもらえる金融商品
・投資信託
・個人型確定拠出年金(iDeCo)
・変額保険
・外貨建て保険
◆コラム
・お金を殖やすも稼ぐも、まずは「健康」!
・「副業」で、無理をせずに収入アップ!
・その「保険」。本当に必要ですか?
・賢い「住宅ローン」の組み方・選び方
・「税金」は賢く、合法的に減らしましょう!
・マンションを貸して「大家さん」になろう
◆特別付録:スタディノート